あなたはKYTやっていますか?
〝KYT〟という言葉を最近よく耳にしますよね!
「横文字は分からん💦」「なにそれ?」
ご安心ください✨頭文字をとっただけなのです(‘◇’)ゞ
危険(K)・予知(Y)・トレーニング(T)
その意味は…
あなた自身が職場や作業中などに潜む危険な現象や
有害な現象を引き起こす危険要因に対する感受性を
高め、解決していく能力を向上させるための訓練です。
当法人では交通安全委員会の主催で、熊本南警察署より講師をお招きし、
送迎をしたり、公用車をよく使用するスタッフを対象に
運転時の危険を学ぶ研修会を開催しました。
「KYT動画を見ながら危険を感じた時に手元のボタンを押す」
参加したスタッフは〝えっ?これだけ?〟と感じたようですが、
ボタンを押す場面は必ずしも1ヶ所だけとは限りません!!!
ボタンが押された記録を基に講師よりアドバイスがありました。
歩行者などの飛び出し、ミラーは死角があるため直視での確認などなど…
車を運転する方は必ずどこかでヒヤッとした経験があるのでは?
日頃、注意する場面はたくさんあります(=゚ω゚)ノ
気になる方はJAFのホームページに危険予知の動画が
ありますのでぜひご覧になってみてはいかがでしょうか(*^^)v
最後に、研修の様子が熊日に取り上げられましたのでご紹介します🎵